チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第4回チュータリングを実施

2010年4月13日 00時00分

本日放課後、第4回のチュータリングを行ないました。チューターリングとは、上級生がチューターとなって1年生に様々なアドバイスを行なうという本校独自の取り組みです。今回の主なテーマは先週行われた「オリエンテーション合宿」の感想と、家庭学習の方法、そして「応援歌練習」(の乗り切り方)についてでした。いくつかの班では応援歌の練習が早速行われ、小さな声で歌詞とメロディーを確認する光景も見られました。15日からはいよいよ応援歌練習がはじまります。先輩のアドバイスをしっかり胸に刻んで、東高生としてのいいスタートを切ってください。
 
 
    今回は各教室でチュ―タリングを実施               「ええか、応援歌の歌詞は早く覚えろよ!」