チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第5回 チュータリング

2010年4月28日 00時00分

本日第5回チュータリングが行われました。
 応援歌練習も無事終わり、学校生活も軌道に乗ってきた1年生。いよいよ5月にはプレ中間テストを控え、その意義や取り組む姿勢についてチューターからの指導を真剣に聞いていました。
 チュータリングの前に第1回の人権教育LHRがあり、本校における人権教育の在り方について先輩の経験を聞き、今後の人権教育に生かせる時間になりました。