チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第6回チュータリング

2010年5月19日 00時00分

本日第6回チュータリングが行われました。

先日行われたプレ中間テストの反省や、6月の中間考査へ向けた学習の取り組みなど真剣に指導を受けていました。まもなく行われる県総体、中間考査後にはいよいよ倉東学園祭と行事が続き、話題豊富なチュータリングとなりました。チューターも6回目ということもあり落ち着いた様子で指導をしており、成長した姿が見られました。