チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第7回チュータリング

2010年6月9日 00時00分


 いよいよ間近に控えた中間考査と学園祭の話題を中心にチュータリングが行われました。
 1年生にとっては初めての中間考査で、前回のチュータリングに引き続き先輩から取り組みについての指導が熱心に行われていました。また、その後に控える全国模試へ気持ちを切らず学習を続けることの大切さも語ってくれました。
 学園祭については本日7限にチームリーダー、サブリーダーから説明を受けたことの補足などを聞いていました。