チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第8回チュータリングへ向けチューターオリエンテーションがありました

2010年7月9日 00時00分

 来週今年度最後のチュータリングを控え、チューターオリエンテーションが行われました。

 学園祭の成功を来年に引き継ぐために、どう学園祭の振り返りをし反省点や改善点を来年に生かしていけるのか、また、学園祭での活動をどうこれからの生活に生かしていくことができるのか、学園祭を有意義にするための指導のポイントを確認していました。また、間近に控えた夏期休業ですが、課外授業や課題への取り組みなどについても具体的なポイントを示して指導するよう確認がなされました。
 
学年主任より 
 
 
進路主任より