チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリエンテーション

2011年5月24日 00時00分


チューターオリエンテーションが行われました。
 
生徒会部山田智子先生より、1年生の部活動への取り組みに対する助言、学園祭での動きについて、丁寧に説明するようにと話されました。
 
 
 
また、生活面について紙本先生から今の1年生について、欠席が少なく、大変よく挨拶ができる気持のよい学年であるが、生活面特に学習や部活動の時間の使い方、1日の中での生活リズムがまだまだ定まっていないこと。服装など少し気持ちの緩みが見えることなど指摘され、上級生の視点から指導し、また手本となるようにと話されました。
 
 
川北先生からは残り3回のチュータリングを通して何を伝え、どう指導していくか、特に学校生活でうまくいっていないことなどについて具体的にアドバイスできるようにということでした。