チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

学園祭に向けて・第7回チューターリング

2011年6月10日 00時00分


6月8日(水)7限目 今年の夏を制するのは?!
 
学園祭に向けて、1年生は各チーム(青嶺・紺青・銀河・紫苑・翠嵐・紅炎)に分かれ、過去の学園祭DVDを見た後、チームリーダー・サブリーダーたちから学園祭の意義、歴史、内容などの説明をききました。
東高と言えば、学園祭と言えば、やはり最後はチームコール!
各チームともチームコールの紹介があり、1年生も一緒に練習をしました。
1年生たちは、ますます学園祭が楽しみになったようです。
 
 
 
 
 
放課後は、第7回チュータリングが行なわれました。チームコールで盛り上がった後、切り替えてチュータリングをする姿勢は、さすが東高生です。どのグループも、学習、部活動などのテーマにそって、今回もチュータリングしていました。中間考査前ということもあり、学習内容に関する質問をする1年生も多かったようです。