チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第3回チュータリングを随時実施中です

2012年4月4日 00時00分
今日の出来事

 昨日の強風と打って変わって本日、4月4日は晴天に恵まれ、チューターリングが再開されています。この春休みに第2回、第3回のチューターリングを随時予定しています。テーマは部活や年間行事校歌指導、学級役員の任務について先輩から新1年生に説明が行われます。
 中学校の制服で参加する新1年生の姿に初々しさを感じます。このチューターリングを通してスムーズな高校生活のスタートを切ってほしいと願っています。次回のチュータリングは、入学後の4月10日に一斉実施の予定です。(キャリア形成部・寺谷)

       
  東高にはどんな部活があるのか説明を受けました。   ハンドブックを交換して今日のまとめを書いています。
 
 
    
 校歌の歌詞を覚え、先輩について練習しました。       楽譜とにらめっこしてメロディーを覚えてます。