チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第4回チュータリングを実施しました。

2012年4月10日 00時00分

 一年生は入学後、最初のチュータリングを受けました。これまでとは違って各中学校の制服から全員が東高の制服に揃い、いよいよ東高生活がスタートしました。チューターの2,3年生は前日に、1年学年主任の蓑原先生から「オリテン合宿」の意義と目的を学び、本日のチュータリングに臨んでいます。
 今日は、午後から対面式と部紹介がありましたが、その放課後、明日から始まる1年生の「オリテン合宿」を中心に、「部活動加入の確認」「週末課題、週明けテスト」「週番の任務」「国・数・英などの具体的な学習指導」と多項目にわたり先輩から一年生へ約40分かけて説明がなされました。
 1年と先輩が打ち解けて笑顔で話し合いができていました。縦のつながりができてきているようです。次回は、4月25日のLHRの時間を使って行う予定です。   
    
  
 もう各班が打ち解けて楽しそうに話がなされています。          今日の部紹介の感想は・・・?      
   
    
    オリテン合宿の心得は、まず時間厳守!                 とりあえずピース!  
            
   
  先輩の熱い説明に1年生も盛り上がっています。     先輩から、週末課題の大切さも教えてもらっています。