チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第5回チュータリングを実施しました。

2012年4月25日 00時00分

 第5回チュータリングをLHRの時間を使って行いました。1年生は、大山オリテンや応援歌練習を終え東高生としての自覚が芽生えて来たようです。今回は部活の様子や、5月11日のプレ中間テストや、5月16日にある人権教育LHRについて話をしました。1年生からは勉強の質問も沢山あり、先輩から1年生へ教える姿が見られました。
 それと並行して、チューター以外の2,3年生は校内の一斉清掃をしました。次回のチュータリングは5月23日のLHRに実施する予定です。
    
    
         応援歌練習はどうだった?               人権教育LHRは自分の考えを発言することが大事。
 
     
     部活に入って学校生活を充実させよう!          英語の勉強はいろいろな方法を試して覚える努力を!
 
    
 先日の強風の影響か、庭には枯れ葉がたくさんありました。  教員も一緒に、皆で手分けをして校内をきれいにしました。
 
    
 プレ中間は、GWの課題も範囲となるのでしっかりやっとこう! 数学の質問に、丁寧に教える先輩の姿がありました。