チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリテンを実施しました

2012年5月22日 00時00分

  明日の第6回チュータリングに備えてチューターオリテンを実施しました。新たな試みとして、第6回だけはチューターのマッチングを半分入れ替えて新たな先輩と後輩で実施する予定です。第7、8回は元のマッチングに戻り、第6回で学んだチューター法を生かすことをねらいとしています。
 今回のオリテンはその新マッチングをするに至った経緯とその意義を前チューター担当の川北先生に話をしていただきました。
             先輩達のアンケート結果から、2、3年のチューター同士   組み合わせを変えることで、今までと違うチューターどう 
 で取り組みが学べる機会がほしいとありました。       しで取り組みの違いを互いに研修することも兼ねています。             
   
      
    
  第6回で学んだことを、残り2回のチュータリングで生か    第6回のポイントは、総体期間中の勉強についてと6月 
 せるように2年は3年からしっかり吸収してください。       中間考査の準備、そして生活指導です。