チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第6回チュータリング実施しました。

2012年5月23日 00時00分

 7限のLHRは、第6回チュータリングを実施しました。今回はチューターの組み合わせが2年と3年になるよう組み換えをしたことと、それと連動して1年生同士も半分ずつ入れ替えをしました。今回はチューター同士で取り組み方の違いを互いを勉強できただけでなく、1年生においてもクラスの違う生徒同士の交流の機会にもなり新鮮さがあったようです。
 次回からは元のグループに戻って行われますが、他グループから学んだ事を生かせるチュータリングにしてほしいと願っています。
        
     
    始めは、互いに自己紹介から始まりました。        新たなマッチングですが、すぐ慣れたようです。
     
      
   チュータリングと並行して奉仕作業も頑張ってます!    2年生が玄関側、3年生はテニスコート側を分担しました。   
     
         
 次にあるテストは総体後の6月6日の駿台模試。準備を!   ポロシャツの下に着るTシャツは派手なものはダメ!
      
        
   新グループでも普段と変わらず盛り上がっていました。   質問にも3年の説得力ある答えが返って来たようです。
                        
  チューターからの感想
  
  ・始めは自己紹介から始まり、ちょっと緊張感があったけどすぐ慣れていつもどおりに話し合いが
   できたので良かった。1年生からもたくさん質問が出てきてたくさん話が出たので良かった。 
  ・1年のプレ中間については、記憶の新しい2年生のチューターに振って話をしてもらった。
   3年に負けずにしっかり話をしてくれていい雰囲気だった。 
  ・3年のチューターから補足説明してくれて助かった。やはり、3年生の言うことは説得力があった。
   次回もこの雰囲気を維持できるように頑張りたい。