チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリテンを実施しました

2012年7月11日 00時00分

 第8回チュータリンク(7月17日)を前にチューターオリテンを開きました。第8回で一斉に実施されるチュータリングは最後となりますが、夏休みにある中学生高校説明会の案内役もチューターの生徒達が担っています。自分の出身中学校の後輩に本校の魅力を伝えられるよう、連携発信部の牧田先生と竹中先生に話をしていただきました。
 
      
 8月16日と17日に本校に来る県内の中学生は約350名。  中学生、保護者の方に東高の魅力を生徒の視点で
 そして、約40名保護者の方が来られます。          伝えて下さい。 
  
    
  午前中は補習授業、そして午後は学校案内と時間を    自分の出身中の生徒が担当できるようにします。
  拘束しますがよろしくお願いします。              先輩として後輩に東高を案内してください。
  
   
  学園祭を終え、皆が気持ちよく授業と夏季休業に入れ    最後のチュータリングでは、夏休みの補習授業、課題、
  るように上手に代休を使って切り替えをしてください。     小論文を計画に進めるためのアドバイスをお願いします。