今年度最後のチュータリングを実施しました。
2012年7月17日 00時00分 第8回チュータリングを実施しました。今年の1年生に対して行われるチュータリングは、これが最後となりました。学園祭を終えた1年生は、先輩たちの素晴らしさや東高の魅力を実感していたようです。そして初めて迎える高校の夏期休業は、補習授業、高校生フォーラム、各教科の課題、小論文と多くの日程が組まれており、計画性が要求されます。その心構えを中心に、休み明け後の小論文品評会や文理選択のことについても先輩から後輩へ伝達が行われました。
学園祭は楽しめた? もちろん! 学祭後は、気持ちの切り替えが大切。
来年の学祭は、2年生として責任もって仕事をしてくれ。 さて、夏休は最後に慌てないよう計画を立てて進めよう。
夏休みは課題は多く、小論文も課題となっている。 8月29日の小論文の品評会はクラス代表を選出する。
文系・理系の選択は慎重に… 話は尽きない。 オープンキャンパス等で自分のやりたいことを見つけよう。
楽しいチュータリングの時間を共有できました。ありがとう。 これからも何かあれば相談に乗ます♡
チュータハンドブックより
【1年生】
「夏休みに勉強の仕方が分かった。学祭の後、気持ちが切り替えれてなかったので、これからは切り替えていきたいです。」
「夏休みのうちの予習などがめちゃくちゃ大変かつ大切だということが本当によくわかりました。リラックス時間を確保しながら勉強に頑張りたいと思います。」
「小論文の書き方が分かりました。補習授業の時間や様子が分かったので良かったです。」
「今日は最後のチュータリングでした。夏休みは大変だけど課題を早く終わらせていろいろなことがしたいです。オープンキャンパスに行けてら行ってみたいと思いました。模試とかあるけどそれも頑張りたいです。」
「高校になり、たくさん新しいことがあったが、不安に思わなかったのもこのチューターがあったからだと思います。チューターにも興味を持って来年やってみたいと思いました。ありがとうございました。」
【チューター】
「最初のころに比べて、みんなよく笑ってくれてたくさん話をしてくれてうれしかった!!チューターを通していろいろ見直せたし、なかよしになれたし良かった。楽しかった。」
「今日は自分を思い直す1日になったと思います。自分の言おうとしたことはうまく言えなかったけれど、それでもチューターとしてできることはやったと思うのでやりきったと思いました。」