チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリテンを実施しました

2013年4月22日 00時00分

 本日昼休憩、第5回チュータリングに向けて、チューターオリエンテーションが開かれました。今回は、人権教育担当の金森先生から、5月15日にある人権教育LHRに向けて、1年生に持っていてほしい心構えを話していただきました。
          
      
   
 
  昼休憩のわずかな時間ですが、チューターの生徒たちは時間を守り、予定の時間通り始めることができました。  
    
   
   
 人権教育担当の金森先生から、本校の生徒が中心となって進める人権教育LHRの意義と取り組み方を話していただきました。
       
   
 担当の浅井先生からは、第5回チュータリングでの留意点の説明を聞きました。プレ中間考査(国数英)の取り組み方を自分の経験を交えて話してあげることが大事です。  
        
   
     
 メモをとるチューターたち。勉強と部活の両立に苦労し、それを乗り越えて来た生徒たちだからこそ、自分の経験をもとに説得力ある指導が新入生にできるのです。1年生たちがチューターのアドバイスを吸収し、自分のものとして実行に移して行けることを期待しています。 
  
 次回のチュータリングは、24日(水)7限です。テーマは、人権教育LHR、プレ中間考査、県高校総体、応援歌練習を終えて、英数国の具体的な学習指導等です。