チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリテンを行いました

2013年5月21日 00時00分

 第6回チュータリングにむけてそのオリテンを本日実施しました。
 1年生は先々週にプレ中間考査を終え、その成績が返って来ています。明後日のチュータリングはそれをうけて、その反省と、6月にある高校総体への取り組み、67日から始まる中間考査に向けての準備のしかた等の指導が中心となります。
   
   
     
 キャリア形成部の福光先生からは、中学校の学習から、高校の学習に切り替えること必要性と中間考査の準備に大事なポイントを聞きました。 
   
    
 
 担任の先生方にも見守られて、チューターたちは先生の言葉に耳を傾け、ポイントをハンドブックに書いていきます。   
    
      
      
 担当の浅井先生からはその後に開催される学園祭と、7月の模試について説明して頂きました。
    
 1年生の諸君は、初めて高校の考査を受けてみてどうだったでしょうか。余裕をもって成果を出せた生徒もあれば、中学校との質的、量的な違いに戸惑っている生徒もいると思います。1年生は少しでも不安な事があれば、次回のチュータリングで質問を先輩にぶつけてみてください。それを乗り越えて来たチューターたちが分かりやすく1年生にアドバイスをしてくれることと思います。充実したチュータリングにしていきましょう。