チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第8回チュータリングを実施しました。

2013年7月12日 00時00分

本日放課後に、第8回チュータリングを実施しました。梅雨も明け、カラっとした暑さにも負けずチュータリングにも熱が入っていました。今回が全体で行う最後の会になります。テーマは、「学園祭についての感想」、「夏休み補習授業について」、「夏休みの過ごし方」です。

  
   学園祭での楽しかった催しについて語ったり、自分の役割をしっかり果たせたかを振り返りました。来年の学園祭が待ちきれません!
    
   
   話は進研模試の話に・・・チュータ―たちは自分たちの勉強法を後輩に伝授!!
       
   
      もうすぐ時間がきてしまいます。カメラは気にせず先輩にもっと色んなことを聞いてください。
    
   
夏休みは補習授業にフォーラムに部活にと大忙しの日々になるでしょう。ですが仲間と協力し自分を高めていくことで充実した時間を過ごせるはずです。これでチュータリングは一旦終了しますが、終わってからも1年生はたくさん質問して下さい。先輩たちは快く答えてくれるでしょう。