チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第1回チュータリング

2014年3月18日 00時00分

3月18日(火)合格者登校日2日目に第1回チュータリングを実施しました。今月14日にチューターオリエンテーションを行って今回の内容について確認し、本日初めて新入生とチューターが顔合わせをしました。特に新2年生は初めてのチュータリングということもあり緊張している様子でしたが、リーダーシップを発揮し積極的にチュータリングを進めていました。

 
      
まずはチューター2名と新入生3~4名のグループに分かれ、自己紹介や情報交換カードを記入しました。 
     
 
 校歌指導の様子。小谷先生による熱のこもった指導が入ります!
 
 入学してすぐに応援歌練習があります。東高の伝統行事なので、新入生の皆さんがんばって取り組んでください。
 
 
遠慮せずにどんどん質問してください!分からないことは恥ずかしいことじゃないよ
 
 一通り説明した後は新入生が入学してすぐ使う場所をピンポイントに校内を見て回りました。  
 
次回第2~3回チュータリングは春休み中に各グループが日程を決めて行う予定です。保護者のみなさまも何か疑問に思う点がありましたら、春休み中にお子様を通して質問してやってください。