チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

春休みチュータリングを行なっています

2014年3月26日 00時00分

 春休み中に、新入生を対象にしたチュータリングを行なっています。チューターとなった新2・3年生は、新学期の主な行事や入学前に準備しておくべきことなどを、生徒目線で新入生に説明してくれています。また入学後に迷わないよう、学校内の施設案内などもおこなっています。チュータリングを通じて、新入生は次第に東高生としての自覚がたかまってきたようです。
          
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チューターが校舎内を案内
  
  
 
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教室で応援歌練習やオリテン合宿について説明
 
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「500mlのペットボトルは120円。人気商品は小岩井の果汁系だよ!」