チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第6回チュータリング

2014年5月21日 00時00分

第6回チュータリングを行いました♪


本日(5月21日)5限のLHRの時間に第6回チュータリングを行いました。今回のテーマは「プレ中間を終えて」、「中間考査に向けて」、「学園祭」、「高校総体」などでした。入学してから1ヵ月半が過ぎ、学校生活にも慣れてきたのか、1年生からチューターにどんどん近況報告したり質問する姿が目立ってました。6月は高校総体、学園祭など大きな行事がある中、中間考査や校外模試なども控えています。東高生として全力で部活や学園祭を楽しむためにも、日々の授業や考査・模試対策などのやるべきこともしっかりと頑張ってほしいと思います。


 
各会場ではにぎやかにチュータリング

 
勉強ってどうすればいい?学園祭ってどんなの?etc...1年生の多くの疑問にチューターも一所懸命答えます

 
         チューターの言葉にもだんだんと熱が!                もう6回目、こんなに仲良しに♪    

 
最後はみんなで振り返り