チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第7回チュータリング

2014年6月24日 00時00分

第7回チュータリングを行いました♪


本日(6月24日)放課後に第7回チュータリングを行いました。今回のテーマは、「中間考査を終えて」「学園祭に向けて」「校外模試に向けて」などでした。外では合唱の歌声や演劇の道具作りの音が聞こえる学園祭ムードの中、チュータリングも学園祭の話で盛り上がっていました。ただ、学園祭の楽しい話とともに、この学園祭期間においては日々の勉強も大事だということをチューターがそれぞれ自分たちの言葉で伝えていました。学園祭を全力で楽しむためにも、学園祭までの日々をしっかりとメリハリのあるものにしましょう。


 
「テストどーだった?」早速わからなかったところを教えてもらっているグループも

 
チューターの先輩が経験した学園祭の話に1年生も興味津々♪

 
今日のチュータリングの振り返り どんな振り返りをしているんでしょう?