チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第8回チュータリング

2014年7月15日 00時00分

第8回チュータリングを行いました♪


本日(7月15日)放課後に第8回チュータリングを行いました。今回のテーマは「学園祭を終えて」、「夏休みの過ごし方について」、「進路選択のために」というテーマでした。だんだんと暑い季節になってきましたが、チューターたちの話にも熱がこもり、夏の暑さに負けないアツいチュータリングとなっていました。


 
学園祭も終わり、実行委員の3年生たちの話に盛り上がる♪この中に将来、学園祭の中心人物になる人もいるかな?

 
チューターたちの話に和やかな雰囲気になる場面も
 
 
   授業のことから小論文の書き方、模試の復習etc...           最後のチュータリングの反省
        

今回のチュータリングで本年度のチュータリングも最終回となります。入学前からはじまり、全8回と回数としては少なかったかもしれませんが、チューターにとっても1年生にとっても、お互いに多くのことを学べた時間になったと思います。これでチュータリングの時間はなくなりますが、これからもぜひぜひ1年生は遠慮せず、上級生に多くのことを質問していって欲しいと思います。また、このチュータリングを通して、1人でも多くの1年生が『自分もチューターとなりたい!』と思ってくれることを願っています。