チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリエンテーション

2015年3月13日 19時29分

チューターオリエンテーションを行いました♪


本日(3月13日)チューターオリエンテーションを行いました。先日の任命式で新年度のチューターに任命された102名(新2年生52名、新3年生50名)が集まり、3月17日の合格者登校日2日目から始まるチュータリングへ向けての説明を受けました。



2年間のチュータリングを経験した先輩チューターの梅田貫太くんからの一言
新チューターへ向けての熱いエールもありました!

稲毛副校長先生からはチュータリングの目的や意義についてお話いただきました
新入生の不安をなくし、東高生として導いていくともに、チュータリングを通して自身の成長にもつなげて欲しい

生活指導部・小原先生からはチューターとしての心構えを
地域から信頼されるような見本となるチューターへ

新チューターたちもハンドブックを携え,やる気に満ちあふれています!

新入生の皆さんはこれから始まる高校生活に向けてわからないこともたくさんあって不安だと思います。新チューターもチュータリングを通してその不安を解消するために一生懸命頑張りますので、新入生の皆さんはどんな些細なこともたくさん質問してください。