チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第1回チュータリング

2015年3月17日 13時35分

第1回チュータリングを行いました♪


本日(3月17日)、合格者登校日2日目に第1回チュータリングを行いました。初の顔合わせとなるためか、新入生もチューターもお互い緊張しながらのスタートでしたが、自己紹介、校歌指導と進むにつれ,次第に会話も弾む活発なチュータリングとなっていました。

 
チューター2人と新入生3~4人でグループを組んで活動していきます
お互いにドキドキしながらの初顔合わせです

 
音楽の小谷先生による校歌指導
春には入学式、応援歌練習があるのでしっかり歌って覚えよう♪

 
天気のいい中,校舎以外の敷地を一緒に案内中
今日は見れなかったけど今度は校舎の中や部活をしているところも見に行こう♪

 
最後はみんなでチュータリングの振り返り
チュータリングが終わる頃にはすっかり仲良しグループ


チュータリングはこのグループで夏休み前までに全8回のチュータリングを行う予定です。春休み中にも引き続き第2回、第3回のチュータリングが行われます。新入生の皆さん、チューターにどんどん質問をして東高の魅力を発見してくださいね。