チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリエンテーションを行いました。

2015年7月10日 20時10分

 7月10日(金)に第8回チュータリングに向けてのチューターオリエンテーションを行いました。今回は連携発信部の川北先生に、8月17,18日に行われる中学生体験入学でのチューターの役割や留意点について話をしていただきました。メモをとりながら熱心に話を聞く姿がみられました。また、全体で行う最後のオリエンテーションだったので、代表として生徒2名がチュータリングを振り返っての感想や1年生に伝えたいことなどを語ってくれました。14日(火)は、全体で行う最後のチュータリングなので、お互いに意味のある有意義な時間にしてほしいと思います。


中学生に倉吉東高の魅力を全員が伝えられるようにしよう!

    
                       
                  代表として話をしてくれた田村さんと種子くん