チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第8回チュータリング

2015年7月16日 17時35分

第8回チュータリングを行いました♪


 7月14日(火)の放課後、第8回チュータリングを行いました。今回のテーマは「学園祭、その後の生活について」「夏休み補習授業について」「適正な進路選択のために」などでした。チューターの話に熱心に耳を傾けたり、積極的に質問する1年生の姿が印象的でした。

  
第8回チュータリングも和やかな雰囲気で進んでいきます♪
  
学園祭、進路選択、模試etc… 話題は尽きません!
  
1年生も近況報告をしたり、自分の進路について話をしたりしました☆
  
こんなになかよくなりました♪これからもいろいろ教えてください!!
  
最後のチュータリングを振り返り中

 

 今回で本年度のチュータリングは最終回になります。全8回ということで、少ないと感じた生徒もいると思います。しかし、全体でのチュータリングは終了しましたが、これからも疑問があればチューターにどんどん質問してほしいと思います。チュータリングという制度を通して得た、この「つながり」を大事にしていってください。また、1人でも多くの1年生が「チューターになりたい!」と思ってくれることを願っています。