チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第5回チュータリングを行いました

2018年4月18日 15時56分

4月18日に第5回チュータリングを行いました。
今回は、5月に行われる人権LHRやプレ中間テストの話などを中心にチュータリングを行いました。
学校生活が本格的に始まったこともあり、1年生は具体的な勉強の仕方や今後の学校生活のことについてチューターに対し積極的に質問していました。

 
 「人権LHRでは積極的に意見を発表してね」

「プレ中間の勉強しっかりやってな」