アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

♪ 協同的な学び 授業研究会

2012年7月21日 00時00分


 

協同的な学び 研究授業♪示範授業
 
 
 
 7月17日(火)、岡山県立林野高校の香山真一教頭先生を講師にお招きして、「協同的な学び」をテーマに国語科の授業研究会を行いました。校内はもとより、中学校や県外からも噂を聞きつけて参加されるなど熱心な研究会となりました。
 
 
 
 
協同的な学びの手法 【 ジグソー法 】
 
 
 
 
 【 長蛇の列 】 活動の成果を表現したくて、したくて・・・ 
 
  
 
 
香山真一 林野高校教頭先生 
 
 
 
 
 難しかったけど、しっかり考えられたね ♪