アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

♪ コーチング研修

2012年10月3日 00時00分


 
コーチングを研修しました ♪ 
 
 
 10月1日(月)、「協同的な学び」の理論研修の1つとして、コーチング研修を全職員が受けました。講師には、コーチングの第一人者でもある鈴木建生氏( 三重県立飯野高等学校 教諭 )にお願いしました。講義とワークショップを取り入れた分かりやすい内容で、3時間が瞬く間に経ちました。
 研修で学んだ、生徒に「意欲」や「やる気」を引き出し、自発的な行動を促し、目標の実現を支援する「コーチング」を現場に活かして、倉吉東高生徒の活動を支援していきます。
 
 
 
 
 
 
 【 講師 】  鈴木建生 先生
 
  
 
向かい合っての言語活動が大事だね
  
 
 
 
膝がふれあうくらいの集中のワーク ♪ 
 
 
 
相手の存在の肯定が、相手に自信とエネルギーを喚起する