アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

♪ 協同的な学び 示範授業

2012年10月19日 00時00分


協同的な学び 研究授業♪示範授業
 
 
 
 10月15日(月)、16日(火)、岡山県立総社高校の柴田利明先生を講師にお招きして、「協同的な学び」をテーマに理科の授業研究会を行いました。研究授業、示範授業ともジグソー法を用いたもので、生徒たちの主体的な学びと教えあいが随所に見られました。
 
 
 
 
 
手作りの目玉おやじを手に 【 柴田利明先生 】 
 
 
 
 
 実験を通して学びを深める【 2年 3組&4組 】
 
 
 
テーマは「視覚器」 物が見える仕組みを学びました 
 
 
 
 
ジグソー活動で楽しく理解ができました ♪ 【 2年5組 】