アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

協同的な学び(体育)授業研究会

2012年11月27日 00時00分

11月27日(火)、鳥取中央育英高校から講師に倉本秀樹先生をお招きして、「協同的な学び」授業研究会を開催しました(体育・「体ほぐしの運動」)
研究会は、本校 紙本庸由教諭の公開授業(3限)、講師 倉本先生の示範授業(4限)、その後研究協議という日程で行われました。友人と触れ合い交流するプログラムを中心とした、運動の楽しさやコミュニケーションの心地よさを味わえる授業づくりについて、熱心に研修しました。
「割り箸ワーク」は相手の動きに合わせるのがコツ
(紙本先生)
 
優しく引き込まれるような倉本先生の語り口・・・♪
 
仲間との一体感に、歓声が沸く!
 
どんぐりころころ どんぶりこ・・・♪
歌声とリズムに合わせてクラスが1つになる