アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

♪ 2/5 に 2-5 で

2013年2月5日 00時00分

 
 

日本史 ♪ 研究授業
 
 
 
 本日2月5日(火)7限に2年5組で日本史の研究授業がありました。今年度本校が取り組んでいる「協同的な学び」のジグソー法を取り入れた授業展開でした。
 ジグソー法は自分の学びが他人の学びにもつながるので、生徒は時間いっぱい意欲的に課題に取り組んでいました。
 
 
 
 
 
授業を実践した 山崎壮太郎 教諭
 
 
 
 
課 題 「 豊臣秀吉はどのような社会をつくろうとしたのか 」 
 
 
 
 
 互いの努力が互いを高めることになる
 
 
 
 
「秀吉が執った政策には検地、刀狩り、人掃令っていうのがあってなぁ・・・」
「ふむ・ふむ・・・。ところで、なんでそんなことをしようと思っただらぁかぁ?」
 
友達どおしだから質問もしやすいね♪
 
 
 
 
人に教えることで自分の理解も深まる
 
  
 
 
 限られた時間内で要点を絞り込む
 
 
 
教科横断的に職員が参観しました♪