アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

♪ アクティブラーニング型授業

2013年5月22日 00時00分


 
アクティブラーニング型授業を実施しました♪ 
  
 
 
 今年度本校では、「倉吉東高のかたち」 に基づく 「アクティブラーニング」 の推進と研究を進めています。
 本日5月22日(水)には、元埼玉県立高校教諭で現在は河合塾等でご活躍中の小林昭文先生を講師にお招きして、3年3組理系クラスで物理の授業をしていただきました。今日参観した授業や職員研修を通して、生徒の能動的な学習態度の育成に向けた授業改善に取り組んでいきます。
 
 
 
 
 
小林昭文 先生
 
 
 
 
 今日の課題をみんなで考えます
  
 
 
 
実験机に貼った模造紙に計算や図解をフリータッチ 
  
  
 
ここのコンデンサーに電流が届いてなぁ あっそうかぁ ♪
 
 
 
 校内外から多くの参観者がありました 
 
 
 
確認テストはみんなが100点を目指す 
 
 
 
 
 職員研修会でも丁寧に質問に答えていただきました