アクティブラーニング

1.基本原理
  アクティブラーニングとは、教師が「教え込む」ことから、学習者が主体的に「学ぶ」ことへシフトし、生徒同士が教え合い、思考し、表現する学習形態です。これらの活動を通じて知識理解を深めるとともに、主体的学習者の育成を目指しています。本校は平成24年度から本格的に研究・実践を開始しました。
2.目指す姿 
①生徒の学びが実利的目的を越え真理探究といった高次なものとなり、生涯にわたる学びの意義や教科の魅力を理解し、学習が内発的・主体的なものとなっている。
②指導力を高めるための教員研修に積極的に参加し、その成果が日々の学習指導に還元されている。

エキスパート教員三谷徳彦教諭による研究授業

2014年6月27日 00時00分

 627日(金)、エキスパート教員三谷徳彦教諭による「コミュニケーション英語Ⅱ」の研究授業が行われました。他校からも23名の先生方が参観されました。「要約から表現活動へ」をテーマに行われ、生徒は小惑星探査機「はやぶさ」に関する英文を要約し、「あなたが考える21世紀に開発された重要な科学技術について」のスピーチを相互に行うなど活発に活動する姿が見られました。
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 三谷徳彦教諭によるオールイングリッシュでの授業 
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お互いに教え合い、内容を確認し合いました
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ペアになってスピーチを行いました