令和6年度 公開人権教育LHRを行いました
2024年10月16日 15時59分10月9日(水)の5・6限に行いました。保護者・外部関係者計64名の参観があり、みなさんが熱心に参観されていました。
各学年のテーマは、1年が 「人権とは何か-人権という視点で身近な差別について発表し考える-」、2年が「世界と日本の平和のために、現在の世界の人権状況をどう改善すべきか」、3年が「部落差別から見える日本社会と、よりよい日本社会の構築について探究する」でした。
本校の人権教育LHRは、人権教育LHR委員を中心とした生徒が主体となって展開する「参加型・活動型」LHRです。当日はポスターセッションやディスカッションをしたクラスや、JamboardやPadletなどのソフトを使って意見共有をして話し合いをしたクラスがあるなど、各クラスの特徴や工夫がよく出たLHRとなりました。
このLHRで得たプレゼンテーション能力や、人権問題を深く考えて発表する力などは、卒業後の様々な場面で活きると思います。今後も生徒の探求能力を高められるLHRにしたいと思います。
来年度も多数のみなさまの参加をお待ちしております。