人権教育

本校の人権教育の取り組みとして、人権教育LHRの推進、解放研活動、育友会人権教育推進委員会や諸団体との連携、進路保障等を行っています。また人権教育の基本姿勢は,以下のとおりです。

  1. 教育活動の全領域において、生徒一人ひとりを尊重し、人権教育の実践にあたる。
  2. 人権教育について、全職員が積極的に取組み、共通理解に基づいて計画的な実践に努める。
  3. 部落差別の問題を中心に据え、その学習を通して差別を見抜き、差別を正し、差別を克服していく生徒を育てる教育に努める。

第1回人権教育LHR打ち合わせ会を行いました

2013年4月24日 00時00分

本校の人権教育LHRは、他の学習活動と同様に、生徒が主体的に活動し学ぶものです。生徒は担任は学年担当教員と話し合い、計画を立て、生徒が中心となって学び合います。
 
今年度第1回の人権教育LHRは5/15(水)に2時間連続でありますが、本校ではその前の週の5/8(水)にも1時間人権教育事前LHRを行います。本日は、人権教育LHR打ち合わせ会を行い、生徒と担任などでLHRの内容や方向性について話しあいました。
 
今回のテーマは、1年が「身近な差別」、2年は「在日韓国・朝鮮人差別、3年は「就職差別」についてです。ぜひご家庭でも人権や差別の問題についてお子さまと話し合ってください。