校内オリエンテーション

毎年入学式が終わると、新入生全員がオリエンテーションを行います。このオリエンテーションでは国数英の予習の方法と授業の進め方を実際に体験し、東高での学校生活についての話を聞きますが、何と言っても一番の狙いは、東高という新しい環境に慣れ、新しい仲間を作ることです。一緒に活動しLHR活動を行う中で、少しずつ人間関係の輪が広がっていくのがよく分かります。最初は不安そうな新入生も終わる頃には、笑顔で少し高校生らしく見えてくる、東高春の恒例行事となっています。

新入生オリエンテーション合宿1日目午後

2011年4月10日 00時00分

              <4月10日 12:35~>
1つめの授業開始。
国語・数学・英語の3教科において、授業の準備、学習の方法等について説明がありました。
 
 
数学の授業中です。先生方の大きな声が、部屋中に響いています。
生徒は、熱心に耳を傾け、ノートをとっていました。
 
 
吉田教頭先生の国語の授業です。生徒にとっては、はじめての
80分授業ですが、集中力をきらさないよう取り組んでいました。
 
 
 がんばって問題を解いています。
 
 
             <4月10日 18時00分>
待ちに待った夕食の時間です。今日のメニューは、ハンバーグ
にから揚げと高校生が好きそうなものばかりでした。ご飯もお
かわり自由です。しっかり食べて、夜の自学自習に備えます。
 
 
楽しく食事をする生徒たち。ずいぶんと打ち解け、会話も弾みます。