校内オリエンテーション

毎年入学式が終わると、新入生全員がオリエンテーションを行います。このオリエンテーションでは国数英の予習の方法と授業の進め方を実際に体験し、東高での学校生活についての話を聞きますが、何と言っても一番の狙いは、東高という新しい環境に慣れ、新しい仲間を作ることです。一緒に活動しLHR活動を行う中で、少しずつ人間関係の輪が広がっていくのがよく分かります。最初は不安そうな新入生も終わる頃には、笑顔で少し高校生らしく見えてくる、東高春の恒例行事となっています。

新入生オリエンテーション合宿1日目夜・2日目朝の様子

2011年4月11日 00時00分

 
<4月10日 20時00分~>
自学・自習・日記の時間
授業の指示どおりに予習・復習に取り組んでいました。
生徒は、予習・復習することで、授業内容の理解が深まることを実感したようです。
大山を下りても、家庭学習を大切にして授業に臨んでほしいと思います。
 
先生の眼がひかります。 
 
 
 
 
 <4月11日 7時30分~>
朝食
大山の気温は、6℃。頂上にはガスが広がり、外は曇っています。
この様な天気の中でも、生徒たちは朝から元気いっぱいです。
 
 
 
 
 
 
 <4月11日 8時25分~>
2日目の授業開始
60分授業の実践。昨日の、予習・復習が活かせたでしょうか。
しっかり集中して、がんばりましょう。