生徒会について

 倉吉東高校の生徒会は、前期後期各1回ずつの選挙により、それぞれ生徒会長1名、生徒副会長2名が選出されます。その三人が中心となり、執行部の生徒とともに生徒会活動を運営していきます。新入生歓迎会や、壮行会、学園祭、卒業式の前日に行われる予餞会などの行事を計画、実施しています。また、生徒会には応援団も所属しており、団長1名、副団長2名、リーダーが30名程度で構成されています。新入生の応援歌練習や壮行会、硬式野球部の夏大会の応援などを中心となって行います。近年女子チアリーディング班も加わり、より充実した活動を行っています。

高校野球(準決勝)

2017年7月27日 09時38分

 2戦連続の延長戦を制し、準決勝戦まで勝ち上がった倉吉東高野球部。その野球部を応援しようと、応援団、チア、オケ部を含む総勢300名がバス7台に分乗して、米子市民球場に駆け付けました。
     
 前日の雨がうそのような夏空に、応援団旗がひるがえります。


     
 試合開始前に、対戦校である米子東高校応援団から「挑戦状」が届けられました。お互い自チームの勝利を願い、精一杯の応援をしましょうという内容でした。それぞれ伝統のある応援体制を築いてきた両校です。そういえば、我が応援団もかつては「挑戦状」を送っていたような記憶が...


    
 いよいよ、試合開始。頑張れ野球部!頑張れ倉東!!


    
 スタンドの生徒も立ち上がり、タオルを振って応援です。


    
 この日も暑くなりました。生徒会執行部のメンバーは、飲み物や冷たいおしぼりを作って、応援団やチアに配ってくれました。お疲れ様でした。


    
 5回を終わって、5点のビハインド。まだまだ、これから!


    
 副団長の河野君と西谷君、気合の水かぶり。スタンドが沸きます。


    
 そして、このあとの逆転を信じて「必勝倉東」の演舞。


    
 最後まで応援の声を絶やしません。心は一つ、我ら倉東ファミリー。


 その後チャンスの場面もありましたが、1本が続かず準決勝敗退となりました。野球部の皆さんお疲れ様でした。グランドとスタンドは離れていますが、心を一つにして応援することができました。これからも応援していきます!また、対戦校の米子東高応援団の皆さん、素晴らしい応援でした。学ぶところが多かったです。来年以降の応援の参考にさせていただきたいと思います。最後に3試合、応援に駆けつけて下さいました皆さん、ありがとうございました。