鳥取県立倉吉東高等学校

　女子バレー部は１１月１９日（土）に米子産業体育館で実施された春の高校バレー第６９回全日本バレーボール高等学校選手権大会鳥取県予選会に参加しましたのでその結果を報告します。１０月３０日（日）に行われた地区予選で優勝し、今大会は中部で唯一のシード校として参加しました。
　一回戦は鳥取中央育英高校との同地区対決となり、25-14,25-19のストレートで勝利しました。二回戦は境港総合技術高校と対戦し、25-8,25-7で勝利し、ベスト８が確定しました。

　
　ベスト４をかけた準々決勝では前大会の高校総体予選で優勝し、今大会第一シードの八頭高校との対戦です。３年生も残り多彩な攻撃をしかけてくる王者に対して臆することなく挑み続け、終盤までリードを続けるものの、最後は相手チームの集中力が勝り、20-25,19-25のストレートで敗れてしまいました。
　今回の負けには大きな意味があります。相手チームが自分たちより良いパフォーマンスを発揮できた理由を一人ひとりがよく考え、成長につなげていきたいと思います。会場で声援いただいた保護者のみなさまをはじめ、普段からお世話になっている方々への感謝を忘れず、次の１月の新人戦では結果を残したいと思います。
　今後とも女子バレー部をよろしくお願いします。