鴨水同窓会
  
     鴨水同窓会長 藤井武親

   
 鴨水同窓会員ならびに鳥取県中部の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 本会は、わが母校、鳥取県立倉吉東高等学校の同窓会員相互の親善を図り、各自向上発展に資し、母校との連携を密にすることを目的としております。私のような母校を卒業してから半世紀に及ぶ時を経たものとして、幾多の経験を後世へ受け継ぐには、大変大切な枠組みであると捉えます。ご賛同いただける御会員の皆様にこの意義をご了知頂き、母校の皆様や後輩の方々との更なる共栄を目指します。遠く離れていても郷土に対する想いは変わらないはずです。母校、そして鳥取県中部地域の発展の為、小さくともお役に立てられれば本望で御座います。技術革新により、何時でも何処でも仕事ができる時代となりました。インフラ整備が進み、田舎の人間味あふれる生活が、寧ろ価値を生む時代です。会員の皆様の結集により素晴らしい未来が開けると確信しております。夢のような未来に向け、皆様と共に歩むこと、これに勝る幸せが御座いますでしょうか。

皆様におかれましては、躍進を続ける母校と、この地域への熱きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
鴨水同窓会会則.pdf ■理事役員名簿.pdf支部役員名簿.pdf
総会主幹学年趣意書.pdf

 

 

平成22年度 東海鴨水会開催

2010年11月18日 00時00分

日時 平成22年11月6日  午後5時〜

場所 名古屋市「東京第一ホテル錦」

 第5回目を迎えた東海鴨水会は36名の参加で開催されました。最初に総会を開き、立光斉会長の挨拶・杉本美智子鴨水同窓会副会長あいさつ・名越学校長の近況報告の後、事業報告、会計報告などの議事がありました。

 次に、立光会長による「リスクと向き合う」と題する講演、東海鳥取県人会の前田勝照氏による「幻の花『花かつみ』500年ぶりに倉吉に里帰り」と題する講演がありました。

 懇親会では一人一人が前に立って自己紹介を兼ねた近況報告などを行い、最後に元応援団長の坂田宏司氏の指揮によって全員で校歌と応援歌を歌って、なごやかなうちにも大いに盛り上がった同窓会となりました。事務局長である可世木博氏のおかげでもあります。東海地区から鳥取・倉吉(中部)に寄せておられる思いの強さを感じました。

 今回ご都合がつかなかった方々も来年はぜひご参加くださいますようお待ちしています。
                           
                          
 準備の中心を担われた可世木博さん                    東海鴨水会長の立光斉さん
                 
                       

会場(懇親会)風景                       校歌・応援歌を指揮する坂田宏司さん

    
                                 
                               
鴨水同窓会副会長杉本美智子さん                 最後の締めのあいさつをされる土井志津子さん