鴨水同窓会
  
     鴨水同窓会長 藤井武親

   
 鴨水同窓会員ならびに鳥取県中部の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 本会は、わが母校、鳥取県立倉吉東高等学校の同窓会員相互の親善を図り、各自向上発展に資し、母校との連携を密にすることを目的としております。私のような母校を卒業してから半世紀に及ぶ時を経たものとして、幾多の経験を後世へ受け継ぐには、大変大切な枠組みであると捉えます。ご賛同いただける御会員の皆様にこの意義をご了知頂き、母校の皆様や後輩の方々との更なる共栄を目指します。遠く離れていても郷土に対する想いは変わらないはずです。母校、そして鳥取県中部地域の発展の為、小さくともお役に立てられれば本望で御座います。技術革新により、何時でも何処でも仕事ができる時代となりました。インフラ整備が進み、田舎の人間味あふれる生活が、寧ろ価値を生む時代です。会員の皆様の結集により素晴らしい未来が開けると確信しております。夢のような未来に向け、皆様と共に歩むこと、これに勝る幸せが御座いますでしょうか。

皆様におかれましては、躍進を続ける母校と、この地域への熱きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
鴨水同窓会会則.pdf ■鴨水同窓会役員名簿.pdf鴨水同窓会支部役員名簿.pdf
総会主幹学年趣意書.pdf




 

 

【お知らせ】東京鴨水同窓会オンライン講演会『渋谷川の復活』を開催します

2024年1月23日 12時11分

東京鴨水会主催の第4回OBオンライン講演会が下記のとおり開催されます。ぜひご視聴くださいますようご案内します。

日時 2024年1月27日(土)15:30~(オンライン)

講師 石井健蔵氏(昭和58年卒)

演題 『渋谷川の復活~唱歌「春の小川」のある東京へ~』

申込 次のGoogleフォームからお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4h505zP8BilQf-5ycqVgO3CNIKxNjbozVPWTeyfLZECmp-w/viewform

唱歌「春の小川」は東京の「渋谷川」をモデルに鳥取県出身の岡野貞一が作曲した曲です。渋谷川は東京オリンピックの時期に暗渠化されてしまいましたが、2020年に新国立競技場横に復活しました。どうやって渋谷川を復活させたのか? なぜ、渋谷川の復活が大切なのか? NPO法人渋谷川ルネッサンス事務局長兼代表代行としてこの事業の推進した石井健蔵氏が、舞台裏を熱く語ります。詳しくは東京鴨水会HP(https://www.tokyo-ohsuikai.org/)をご覧ください。