鴨水同窓会
  
     鴨水同窓会長 藤井武親

   
 鴨水同窓会員ならびに鳥取県中部の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 本会は、わが母校、鳥取県立倉吉東高等学校の同窓会員相互の親善を図り、各自向上発展に資し、母校との連携を密にすることを目的としております。私のような母校を卒業してから半世紀に及ぶ時を経たものとして、幾多の経験を後世へ受け継ぐには、大変大切な枠組みであると捉えます。ご賛同いただける御会員の皆様にこの意義をご了知頂き、母校の皆様や後輩の方々との更なる共栄を目指します。遠く離れていても郷土に対する想いは変わらないはずです。母校、そして鳥取県中部地域の発展の為、小さくともお役に立てられれば本望で御座います。技術革新により、何時でも何処でも仕事ができる時代となりました。インフラ整備が進み、田舎の人間味あふれる生活が、寧ろ価値を生む時代です。会員の皆様の結集により素晴らしい未来が開けると確信しております。夢のような未来に向け、皆様と共に歩むこと、これに勝る幸せが御座いますでしょうか。

皆様におかれましては、躍進を続ける母校と、この地域への熱きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
鴨水同窓会会則.pdf ■理事役員名簿.pdf支部役員名簿.pdf
総会主幹学年趣意書.pdf

 

 

関西鴨水会総会が開催されました

2024年6月24日 15時50分

去る6月23日(日)、道頓堀ホテル(大阪市)で令和6年度関西鴨水会総会が開かれました。コロナ禍による中断後、昨年に続いての開催でしたが、今回は来賓・会員あわせて47名の参加があり、本校からは藤井武親会長、寺坂和利副会長、福光 浩校長が参加しました。

総会に先立ち、言語学者で「倉吉ことばの会」主宰の桑本裕二さんによる講演会「倉吉弁の矜持」が行われましたが、会員の皆さんも久しぶりの倉吉弁を堪能され、講演後もたくさんの質問が寄せられました。

引き続き総会、懇親会が行われました。山本康夫会長のあいさつに続いて、来賓の方からのあいさつや会員によるアトラクションなど、あっという間に時間は過ぎ、最後は参加者全員で倉吉中学校校歌、倉吉東高校校歌を歌い、お開きとなりました。

この後、8月14日には鴨水同窓会総会(倉吉)、11月には東海支部総会(名古屋)、東京支部総会(東京)が開催の予定です。多くの会員の皆さんにご参加いただけることを楽しみにしています。

桑本さんによる講演

桑本さんによる講演「倉吉弁の矜持」

山本関西鴨水会長あいさつ

 山本 関西鴨水会長 あいさつ

藤井鴨水同窓会長あいさつ

藤井 鴨水同窓会長 あいさつ

参加者全員での記念写真

参加者全員での記念撮影