鳥取県からの奨学金案内(7月版)
2015年8月24日 17時44分 鳥取県が紹介している進学に係る各種奨学金の案内の7月版を貼付します。学校で扱っているもの以外は、各問い合わせ先にお尋ね下さい。
大学生活では、入学金、授業料、教材費など多額の費用が必要になります。そんなとき、強い味方になってくれるのが奨学金です。高校生のうちから奨学金の予約をすることが可能ですので、家庭でよく相談していただいて、早期に奨学金を確保しておくことをお勧めします。日本学生支援機構(旧日本育英会)の予約奨学生募集期間は、4~7月です。生徒の学業成績や家庭の経済状況にもよりますが、第二種奨学金が貸与される確率はかなり高いようです。なお、鳥取県育英奨学資金については、7~8月にかけて募集されます。毎年、4~5月に3年・専攻科の保護者を対象に奨学金説明会も開いておりますので、是非ご参加ください。
また、高校時代に奨学金を受けたい方も毎年、年度初めに受け付けていますので、積極的に申し込んでください。
鳥取県が紹介している進学に係る各種奨学金の案内の7月版を貼付します。学校で扱っているもの以外は、各問い合わせ先にお尋ね下さい。
平成28年度鳥取県育英奨学生(大学等奨学資金)の募集要項が届きました。
生徒を通じて、夏休みまでに申請書等を企画推進部・楳田まで取りにきていただき、必要書類を添えて締切までに提出してください。
なお、3年各クラス教室と掲示板にも案内を掲示します。また、大学等進学後に申請できる県の奨学資金はありませんので、受給をお考えの場合は、今回必ず申請をしてください。
【募集人員】240人 ※昨年度申請数 400人、採用倍率1.67倍
【貸与月額】国公立の大学等 45,000円、私立の大学等 54,000円
【貸与期間】正規の修業年限の間
【奨学資金の返還】国公立大 年13万円、17年 私立大 年13万円、20年
【申請資格】
(1)平成28年度に大学等に入学しようとする者
(2)第2学年までの評定平均値が3.0以上で、性行が正しいこと。
(3)年間所得が、次の基準以下のこと。
《世帯人員》1人 6,780千円 2人 7,820千円 3人 8,280千円
4人 8,550千円 5人 8,820千円 6人 9,020千円
(4)進学後、鳥取県から他の奨学資金の貸与または給付を受ける見込みのないこと。
(5)進学後、鳥取県以外の者から、鳥取県育英奨学資金の貸与額以上の無利子の貸与または給付を受ける見込みのないこと。※たとえば、日本学生支援機構 予約奨学金 第1種とは併給はできません。
【申請手続】
(1)鳥取県大学等奨学資金貸与申請書
(2)平成26年所得に係る市町村長発行の所得証明書(申請者本人、高校生以下の就学者、乳幼児を除く世帯全員分)
(3)誓約書
(4)特別控除を受ける者は、そのことを証明する資料
【申請締切】校内締切を、8月21日(金)とします。
2 貸与額(選択制)
月額55,000円 または 40,000円(無利息貸与)
3 申込資格
(1)平成28年度に大学等へ入学しようとする人
(2)貸与の1年前から県内に住所を有する者の子
(3)高校2年時までの評定平均値が3.5以上で、品行方正であること。
(4)併願可だが、進学後他から貸与奨学資金を併用して受けられない(日本学生支援機構、県育英奨学資金等と併願はできるが、最終的にどちらかを辞退しなければならない)。ただし、給付型の奨学金との併用は可である。
4 申込方法
申請に必要な書類をそろえて、8/26(水)までに 企画推進部奨学金担当 楳田まで提出してください。
なお、申請書類は、生徒を通じて7月中に取りに来て下さい。
本年度の学生支援機構予約奨学生申し込みに関する説明会を下記の通り開催します。奨学金給付を希望される方は、生徒、保護者揃っての参加をお願いします。
記
日 時: 5月8日(金) 午後7時~8時30分(予定)
会 場: 鳥取県立倉吉体育文化会館 2階大研修室
内 容: (1)奨学金の年間予定説明
(2)平成27年度日本学生支援機構大学予約奨学生申請書類の配布
(3)その他(申請書の下書き等)
その他: 当日は、鉛筆またはシャープペンシル、消しゴムをご用意ください。
平成27年度奨学金担当:楳田(うめだ)
下記の奨学金がありますので、希望の方は各団体のHPをご覧いただき、申請してください。ただし、下記の内容は平成26年度のものです。なお、平成27年度奨学金の詳細については、本校に要項が届きしだい来年度にHPに掲載します。
※下記 1)~5)については、出身高校を通じて申し込む必要があります。
1)日本学生支援機構 大学等予約奨学金(第一種:貸与・無利子、第二種:貸与・有利子)
「日本学生支援機構HP」 http://www.jasso.go.jp/index.html
2)鳥取県育英奨学生 大学等予約奨学金(貸与・無利子)
「鳥取県教育委員会事務局 育英奨学室HP」 http://www.pref.tottori.lg.jp/ikueishougaku/
募集要項・申請書類等はこのHPからダウンロードできます。
3)長谷育英会奨学生 予約奨学金(貸与・無利子)
「長谷育英奨学会HP」 http://www.haseikuei.jp/
募集要項・申請書類等はこのHPからダウンロードできます。
4)マルヂ給付奨学生 予約奨学金(給付・指定校制)
「マルヂ報恩会HP」 http://www.marudi.or.jp/
募集要項・申請書類等はこのHPからダウンロードできます。
5)松尾育英会 育英給付奨学金(給付・男子のみ)
申請条件:学生寮(東京都板橋区)から通学可能な大学に進学を希望する男子
「松尾育英会HP」 http://matsuo-s.net/
6)三松奨学育英会奨学生 予約採用奨学金(貸与・無利子)
申請条件:申請時の5年前から倉吉市内に住所を有する者の子で、大学・短期大学・専門学校生・高校生
「倉吉市HP(教育委員会教育総務課)」
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/p/gyousei/div/kyouiku/kyouikusoumu/1/01/
募集要項・申請書はこのHPからダウンロードできます。
標記の助成金の要項が届きましたので、紹介します。なお、申請は4月以降(大学等に進学後)となります。
(希望者各自で申請しなければなりませんので注意してください。)
【目的】
県内に住所を有する者で、大学等に進学するに際して金融機関から進学資金を借り入れた者に対して、助成金を給付することにより、進学時の費用負担の軽減を図る。
【申請資格】
(1)金融機関から進学資金(受験費用、入学費用、授業料等の費用)を借り入れた者。
(2)平成27年度に大学等または県内予備校に進学した者、もしくはその保護者であること。
(3)申請者は県内に住所を有する者であること。
【申請の手続き】
助成金を希望する人は、下記HPから募集要項と交付申請書(pdfファイル)をダウンロード・印刷して熟読し、必要書類とともに、5月12日(火)までに下記書類提出先に直接提出してください。本校では提出を受け付けていません。
「鳥取県教育委員会 人権教育課 育英奨学室」HP
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?itemid=430032#itemid430032
→ 鳥取県大学等進学資金助成金 平成27年度入学者分募集中
【書類提出先、問合せ先】
〒680-8570 鳥取市東町一丁目271
鳥取県教育委員会事務局 育英奨学室
(電話)0857-26-7541 (FAX)0857-26-8176
標記の奨学金は、1・2年生および大学等に進学予定の3年生が対象となります。受給希望生徒は、1月19日(月)までに、企画推進部・奨学金係の金森まで申し出て、必要書類を受け取ってください。また、書類提出は1月26日(月)までです。両方の期限について遅れた場合は申し出を受理できませんので、期限を厳守してください。
【申込資格】次の条件に該当すること
「ひとり親家庭、里親家庭、及び保護者が病気やけがで日常生活に支障が生じている家庭ならびに児童養護施設、母子生活支援施設、自立援助ホームに入所している生徒で、学習意欲が高くても経済的理由で学習の機会に恵まれない生徒。」
【制度概要】
・給付期間:
1年を基本とし、受給継続を希望する場合は、在籍校または平成27年4月に進学予定の学校の最終学年まで(更新手続必要)。
・給 付 額:最大1年間で50万円、返済不要。
・学力基準:なし
・採用人数:全国で45人程度
・併 給:国・都道府県・市町村・日本学生支援機構の奨学金とは可、他とは不可。
・使用目的:授業料・入学金等、塾・予備校等の学費、書籍費など
・提出書類:申し出生徒に配布する募集要項を参照してください。
明光教育研究所HPもご覧ください→ http://www.meiko-zaidan.jp/
標記奨学金の要項が届きましたので紹介します。申し出、書類提出ともに期限厳守で申し込んでください。期限を過ぎたものは受理しません。なお、要項は教室棟3階階段踊り場の掲示板と各クラスにも掲示しています。
①募集人員
鳥取県・島根県の高校在学者で平成27年4月大学新入学予定者から15名
②奨学金額等
給付(返済不要)月額50,000円、給付期間は大学の最短修養年限。
③応募条件
1)国公立大学または指定の私立大学への進学者。詳しくは配布する要項をご覧ください。
2)学校推薦が得られる者。(推薦者は奨学生選考委員会で選考します)
3)家計支持者の合計前年年収が、給与所得者世帯は923万円、給与所得以外の世帯は437万円以下であること。
4)2年生までの評定平均値3.5以上の者。
5)他の奨学金と併用可。
6)平成27年度に大学に入学しない場合は、奨学生資格を失う。
④申込について
1)提出書類は、奨学生願書、前年度の所得証明書、申請者による小論文(400字詰原稿用紙3枚以内で、「志」というテーマで書く)。原稿用紙は申請者で用意すること。
2)12/1までに奨学金担当・金森に申し出て申請書類を受け取り、奨学生願書、所得証明書、小論文を12/8までに金森へ提出すること《期限厳守》。
⑤選考
書類による第一次選考に合格の場合、マルヂ奨学会選考委員による面接で第二次選考を行う。