6月3日(金)~12日(日)に倉吉博物館で開催される第57回倉吉市美術展覧会に、本校美術部員の作品も出品しました。審査の結果、5名の生徒が入選、2名が奨励賞を受賞しました。ぜひ鑑賞にお出かけください。
デザイン部門 奨励賞 デザイン部門 奨励賞
「あちらこちら」3年爲計田芽生さん 「××」2年藤井美緒さん
洋画部門 入選 デザイン部門 入選 洋画部門 入選
「memory」3年山口貴雅くん 「embrace」3年山田朋宏くん 「不完全」3年平野琢也くん
洋画部門 入選 洋画部門 入選
「海」2年山田華加さん 「風車のある風景」2年古田悠里さん
11月14日(日)、奈良県で開催中の第30回近畿高等学校総合文化祭へ参加しました。
講師による作品講評会では、2年生4名による共同制作作品(立体)がとりあげられ、参加した生徒にとって大変励みになりました。
交流会では唐招提寺ゆかりのうちわを制作し、奈良の歴史、文化にも触れることができました。
3年 中條愛理さんの作品 「17歳」 2年生4名による共同制作作品 「QUESTION MARK」
交流会の様子 うちわ完成
現在部員は12月の鳥取県高等学校総合文化祭美術・工芸展に向けて制作中です。
またよい報告ができるよう応援よろしくお願いします。
10月10日(日)、11日(月)に第13回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会が行われました。
本校からは1年生7名、2年生1名、3年生2名が参加し、2日で合計約9時間の制作に取り組みました。
ベテラン講師陣を東京から迎え、審査の結果、3年生の杉川由希さんが2年連続優秀賞(県2位相当)を受賞しました。
講評では初参加の1年生の作品についても言葉をいただき、今後の励みとすることができました。
講評会、表彰式の様子。参加者全員の作品を並べ、一枚一枚丁寧な講評を受けます。
大会終了後も積極的に個人指導を受ける姿がありました。
杉川さんの作品。日ごろの成果が見られます。
8月3日(火)~6日(金)宮崎県で開催された全国高等学校総合文化祭美術・工芸展へ出品・参加しました。
出品者は3年生の杉川由希さん(絵画部門:作品タイトル「70%」:サイズF50:油彩)
同じく3年生の木村早苗さん(立体部門:作品タイトル「近未来コミック月刊マンガKING創刊号」:木材)の2名。
宮崎県立美術館に作品が展示されました。
参加生徒は「さすが全国ですね。」と作品に見入っていました。
作品展示の様子(右端:木村さんの作品、左端:杉川さんの作品)
作品鑑賞後の講演会・講評会では木村さんの作品も取り上げられ、スクリーンに映し出されました。
交流会では、各自が制作したうちわをつなげて大きな作品が仕上がりました。
作品制作の様子。
グループで作品をつなげます。
最後は参加者全員の作品がひとつになりました。
宮崎の熱い太陽を象徴しているようです。
今年度は11月に近畿高文祭への出品参加も決定している倉東美術部、 今後の活躍に期待が高まります。