令和5年度愛鳥週間ポスターコンクール金賞受賞!
2023年7月26日 14時04分令和5年度愛鳥週間ポスターコンクールにおいて、
1年2組 岡田 心詞(おかだ みこと)さんが見事金賞を受賞しました。
金賞は高校生唯一の受賞で、実質的に鳥取県最優秀賞の評価を受けました。
受賞作品は「つばめのねぐら入り」を題材にしながら写実的に表現しており、鳥の生態に関する彼女の豊富な知識と愛情をもとに描かれたものとなっています。
7月26日(水)の昼休憩に、校長室にて表彰状と副賞が授与されました。
県高校美術展に向けた作品制作、各種コンクールに向けた作品制作を行っています。
これまでも多くの作品が全国総文祭、近畿総文祭の県代表に選ばれています。
令和6年度部員数 3年7名、2年10名、1年9名
令和5年度愛鳥週間ポスターコンクールにおいて、
1年2組 岡田 心詞(おかだ みこと)さんが見事金賞を受賞しました。
金賞は高校生唯一の受賞で、実質的に鳥取県最優秀賞の評価を受けました。
受賞作品は「つばめのねぐら入り」を題材にしながら写実的に表現しており、鳥の生態に関する彼女の豊富な知識と愛情をもとに描かれたものとなっています。
7月26日(水)の昼休憩に、校長室にて表彰状と副賞が授与されました。
本校美術部の向井春真(あつみ)さん(1年)がデザインしたロゴが、倉吉市政70周年記念のシンボルマークに選ばれ、16日(木)に倉吉市役所で表彰式が行われました。作品は「白壁土蔵」と「円形校舎」をモチーフに、「70」の文字を上部に大きく配置したものです。配色は「赤瓦」を連想させる赤の単色で表現しました。表彰式後は新聞社、ケーブルテレビの取材も受け、向井さんは採用していただいたことへの感謝と、作品のコンセプトを述べていました。このシンボルマークは70周年の記念グッズや刊行物に使われる予定です。
広田市長から表彰賞を受け取った向井さん
向井さんがデザインしたシンボルマーク
10月4日(日)打吹回廊、倉吉銀座通りで行われたイベントに参加しました。
多くの人でにぎわった会場では、~withコロナ新時代への挑戦~ として、来場者にフェイスシールドを配布されました。この一環として行われた「銀座仮面舞踏会」は、フェイスシールドを自由にアレンジし、仮面のように楽しもうというコンテストです。美術部員が、それぞれにアレンジしたシールド着用で参加し、各賞をいただました。
12/10(月)~14日(土)まで米子市の米子コンベンションセンター国際会議室にて
第34回鳥取県高等学校総合文化祭美術・工芸部展(第54回県高校美術展)が行われました。
鳥取県の各高校から約120点の作品が出品され、本校からは
11/7(木)より図書館棟1階ホールで美術部写真展を開催しています。
今回の写真展は学園祭で行われた美術部作品展で開催された「写真コンテスト」の出品作品の展示と、投票の結果発表を行っています。
コンテストではお客さまに自分が良いと思った写真に投票をして頂きました。
9月21日、22日に鳥取県立鳥取中央育英高等学校で
平成31年度第22回鳥取県高等学校デッサンコンクールと講習会が行われました。
コンクールではリンゴやビニール傘などの静物デッサンと石膏像のデッサンのどちらかを選択します。
本校からは3名が石膏像のデッサンに挑戦し、
3年生 山根 遥香さんが優秀賞(県2位相当)
2年生 田中 そらさんが佳作(県3位相当)を受賞しました!
12/5(水)~9(日)まで倉吉博物館にて第33回鳥取県高等学校総合文化祭美術・工芸展が開催されています。
本校からは3年生3点、2年生3点、1年生5点の計11点の平面作品を出品しました。
12/4(火)に行われた審査の結果、
3年生福田さんの「胡蝶の夢」が連盟賞に選ばれました!
福田さんは3年生の為、全国大会には出場しませんがB1サイズ2枚分という大作に挑み、時間のない中最後の作品にふさわしい作品を作ることができました。
また、他の生徒は惜しくも入選とはなりませんでしたが、締め切りがテストのすぐ後にも関わらず、限られた時間の中で本当によく頑張ってくれました。
他校の生徒の作品をしっかり鑑賞し、より良い作品制作に取り組んでいきます!
作品は、倉吉博物館にて9時~17時まで展示されています。(最終日は搬出作業のため、12時までとなります。)
鳥取県内の高校から平面、立体合わせて135点もの作品が展示されており、非常に見ごたえのある展示となりましたので、興味のある方はぜひ足を運んでいただき、高校生の自由な発想と熱量を感じられる作品をご覧頂ければと思います。
最後に、応援してくださった保護者の方々、先生方本当にありがとうございました!
これからも美術部をよろしくお願い致します。
10月21日(日)に倉吉市の打吹公園通り・倉吉鉄道記念館周辺にて鳥取中部福興祭が開催されました。
その中で開催されたワークショップに美術部の生徒が協力させていただきましたのでその様子をご紹介します。
ワークショップの内容は、美術部の生徒が「復興」をテーマに作品を制作し、参加された方の手形を押して貰うことで「復興」を手形で後押しできるような新たな作品を作り上げるというものでした。
8/11に長野県上田市サントミューゼにて行われた第42回全国総合文化祭美術・工芸部門長野県大会に美術部から3年生小林くんが参加しました。
開会セレモニーから始まり、現代美術家の「ヤノベ ケンジ」さんの講演会・講評会、参加した生徒同士の交流会が行われます。