人権教育

本校の人権教育の取り組みとして、人権教育LHRの推進、解放研活動、育友会人権教育推進委員会や諸団体との連携、進路保障等を行っています。また人権教育の基本姿勢は,以下のとおりです。

  1. 教育活動の全領域において、生徒一人ひとりを尊重し、人権教育の実践にあたる。
  2. 人権教育について、全職員が積極的に取組み、共通理解に基づいて計画的な実践に努める。
  3. 部落差別の問題を中心に据え、その学習を通して差別を見抜き、差別を正し、差別を克服していく生徒を育てる教育に努める。

育友会人権教育講演会

2020年9月24日 10時00分
今日の出来事

9月23日(水)19:30より倉吉体育文化会館にて、育友会人権教育講演会を開催しました。講師に鳥取県車いすバスケットボール協会理事長の福永幸男様をお迎えし、「障がいのある人の人権~2020東京パラへの想い~」と題し講演をしていただきました。保護者と教職員が参加し、講師の方の経験や想い、UDとバリアフリーの違い、障がいとは何かになどついて講演をしていただき、心のUDや人権尊重の地域とはについて考えました。講演の内容や参加者の感想等を育友会会員の皆様には来月中旬ごろ育友会人権教育推進委員会機関紙「秋桜」にてお伝えします。

講演会の様子