男子テニス部 

※令和6年度末で廃部となります

 令和6年度部員数 3年1名、2年0名、1年1名
部のモットー
「よき学校生活は、よきテニス技術を育む」 

クラブから一言 
本校のテニス部は、過去に幾度となく中国大会、全国大会に出場するなど、多くの素晴らしい選手を輩出してきました。その先輩たちの歴史や伝統を受け継ぎ、常に何をなすべきなのかを各々が考えることで、より進化した強いテニス部に発展していくことを期待しています。

鳥取県高校総体(男子テニスの部)結果報告

2014年6月5日 00時00分

 県総体が布勢運動公園テニスコートで3日間開催されました.5月にしっかり練習を行い,万全の体勢で臨みましたが,以下のような結果に終わりました.
 
○団体戦
 1回戦は境高に勝ちましたが,2回戦で鳥取西高にダブルス,シングルス1が敗退して準決勝には進出できませんでした.
○個人戦ダブルス
 出場した4ペアすべてが初戦で敗退しました.
○個人戦シングルス
 多くが初戦で敗退しましたが,そのうち,狭武大樹君がベスト16をかけた試合でタイブレークの末に敗れて中国大会出場を逃しました.山田祥正君はベスト16に進出しましたが,インターハイ出場を決めた選手にベスト8進出をかけた試合でこれもタイブレークの大接戦の末に敗れました.
 
 多くの試合が紙一重のところで勝敗が分かれるものでした.選手達は本校選手のみならず,練習試合の対戦校などからも声援をいただき,全力を尽くして戦ってくれました.試合結果は決して満足のいくものではないのですが,この悔しさを今後の生活に活かして欲しいと願っています.
 今までのご声援に感謝致します.まもなく新チームが船出しますが,引き続きご支援をよろしくお願い致します.
 
 
 
 
ベスト16をかけた試合に全力で挑んだ狭武大樹君
残念ながら接戦を制することはできませんでした… 
 
 
 
初戦からタイブレークとなった日山恭平君
部長として,最後までひたむきに戦い抜きました!
 
 
 
中国大会出場を決めた山田祥正君
自分の足らないところに気付き,更なる飛躍を誓いました!