テニス部(男子)

 部のモットー
「よき学校生活は、よきテニス技術を育む」 
部員数18人
       (1年2人,2年8人,3年5人,マネージャー3人) 

活動時間 平日 2時間  休日 3時間 
活動場所 本校のクレーコート、三朝・南谷のオムニコート
顧問から一言 
本校のテニス部は、過去に幾度となく中国大会、全国大会に出場するなど、多くの素晴らしい選手を輩出してきました。その先輩たちの歴史や伝統を受け継ぎ、常に何をなすべきなのかを各々が考えることで、より進化した強いテニス部に発展していくことを期待しています。


30年度の主な成績
県高校選手権兼中国高校選手権大会県1次予選 単 10位 天野 晴貴、18位 清水 康平、19位 中山 怜
県総合体育大会 【団体戦】
1回戦 倉吉東 3-0 鳥取西 
2回戦 倉吉東 2-1 米子高専
準決勝 倉吉東 0-2 鳥取東
【個人戦】
複 ベスト16 天野・中山
県新人戦  個人の部 単 19位 石賀 皓大
複 6位 中山・吉野
県新人戦 団体の部兼全国選抜選手権大会県予選会 【予選トーナメント】
1回戦 倉吉東 5-0 米子北
2回戦 倉吉東 3-2 米子北斗
【決勝リーグ】
 倉吉東 1-4 鳥取東
 倉吉東 0-5 米子東
 倉吉東 0-5 境
中国高等学校新人テニス大会 単  石賀 皓大 出場
複 中山・吉野 出場


鳥取県高校総体(男子テニスの部)結果報告

2014年6月5日 00時00分

 県総体が布勢運動公園テニスコートで3日間開催されました.5月にしっかり練習を行い,万全の体勢で臨みましたが,以下のような結果に終わりました.
 
○団体戦
 1回戦は境高に勝ちましたが,2回戦で鳥取西高にダブルス,シングルス1が敗退して準決勝には進出できませんでした.
○個人戦ダブルス
 出場した4ペアすべてが初戦で敗退しました.
○個人戦シングルス
 多くが初戦で敗退しましたが,そのうち,狭武大樹君がベスト16をかけた試合でタイブレークの末に敗れて中国大会出場を逃しました.山田祥正君はベスト16に進出しましたが,インターハイ出場を決めた選手にベスト8進出をかけた試合でこれもタイブレークの大接戦の末に敗れました.
 
 多くの試合が紙一重のところで勝敗が分かれるものでした.選手達は本校選手のみならず,練習試合の対戦校などからも声援をいただき,全力を尽くして戦ってくれました.試合結果は決して満足のいくものではないのですが,この悔しさを今後の生活に活かして欲しいと願っています.
 今までのご声援に感謝致します.まもなく新チームが船出しますが,引き続きご支援をよろしくお願い致します.
 
 
 
 
ベスト16をかけた試合に全力で挑んだ狭武大樹君
残念ながら接戦を制することはできませんでした… 
 
 
 
初戦からタイブレークとなった日山恭平君
部長として,最後までひたむきに戦い抜きました!
 
 
 
中国大会出場を決めた山田祥正君
自分の足らないところに気付き,更なる飛躍を誓いました!