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※令和6年度末で廃部となります

令和6年度部員数 3年1名、2年2名、1年0名 
部のモットー
「テニス愛」 ~礼節・自主自立・創意工夫~

クラブからの一言
テニス(硬式)は中学校の部活動にないので、高校からテニスを始める人がほとんどです。テニスやソフトテニスの経験がなくても、「自ら積極的に学ぶ」姿勢で取り組めば、県の上位選手になって全国大会や中国大会に行くことができます。

令和5年度 女子硬式テニス部 .pdf

テニス部女子県総体報告 インターハイを逃す

2017年6月9日 13時52分

  大会は、6/3(土)・4(日)は米子高専テニスコートで、5日(月)はどらドラパーク米子庭球場で行われました。


■団体 決勝  倉吉東  -2 米子東
 ダブルス 濵家・橋本  -6 古杉・矢野
  シングルス1     前田  5-4 杉町(打ち切り)
    シングルス2   井芹  -6 長崎

 必勝を期してこれまで練習し、相手校のオーダー予想も的中しましたが、ダブルスで大事なポイントを失ったことで逆転負けし、優勝することができませんでした。ダブルスで勝てるという油断が監督・選手双方にあったことに加え、米子東のダブルスの絶対に勝ちたいという気迫に負けてしまったかもしれません。シングルス1で途中まで勝っていただけに、とても残念です。


■ダブルス 決勝  濵家・橋本 -6 福安・前嶋(鳥取西)

 接戦になるという予想通りの戦いで、途中4-4まで追いつきましたが、そこで安心したのかその後こちらのミスが続き、優勝を逃しました。


■シングルス 準決勝 濵家 -6 麻木(湖陵)

 2-0からよく追いつきましたが、相手のゲームをブレークした後でブレークされてしまう展開で勝ち切れず、最後は集中力を維持できずにミスを連発し敗退しました。

 
 インターハイ出場を目指してこれまで頑張ってきましたが、濵家さんの体調不良に加えて、最後はメンタル面の弱さがどの試合でも出てしまったのが最大の敗因であったと思います。相手のサーブをブレイクしたり追いついた次のゲームこそ、絶対に落としてはならないことがわかったと思います。テニスは90%メンタルである」という言葉の重みを噛みしめ、日々の練習とともにテニスというスポーツに対する部員の意識変革を図ります。
 今回の結果で、団体・シングルス(濵家・前田・井芹)・ダブルス(濵家・橋本、井芹・前田)は6/17(土)・18(日)にコカ・コーラウエストパークテニスコートで行われる中国高校テニス選手権に出場します。近年中国大会で勝てていないので、まずは中国大会で1勝を目指してがんばります。  
 次の目標は、6/24(土)に行われる国体予選です。是非とも勝って全国の舞台に立ちたいと思います。
 そして、これからの最大の目標は、秋の全国選抜中国予選大会に団体で出場することです。1年生も選手となりますので、新体制でさらに技術とテニス頭脳の向上を図ります。
 本クラブの活動へのご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。


団体戦開始前 気合いが入る


ダブルス エース濵家 プレッシャーのかかる場面


ダブルス橋本 1年生ながら善戦しました


シングルス1前田 あと少しで勝てたか


シングルス2井芹 主将の責任を果たしました


悔し涙 この経験を忘れない!


ダブルス岩本・林 最後の大会に全力を尽くしました


ダブルス濵家・橋本 「勝ち切る」ことの難しさを知りました


3年生(前列)これまでありがとう!これからもがんばります!