女子テニス部 本校公式Instagramの投稿をぜひご覧ください!!

※令和6年度末で廃部となります

令和6年度部員数 3年1名、2年2名、1年0名 
部のモットー
「テニス愛」 ~礼節・自主自立・創意工夫~

クラブからの一言
テニス(硬式)は中学校の部活動にないので、高校からテニスを始める人がほとんどです。テニスやソフトテニスの経験がなくても、「自ら積極的に学ぶ」姿勢で取り組めば、県の上位選手になって全国大会や中国大会に行くことができます。

令和5年度 女子硬式テニス部 .pdf

【シングルス・ダブルス優勝!】テニス県新人戦個人の部女子結果報告

2017年10月16日 14時09分

大会は、10/14(土)に米子高専テニスコートで、15(日)にどらドラパーク米子庭球場で雨の中行われました。


◆ダブルス

 決勝 2-1濵家・1-5橋本 -4 杉町・中原(米東)


  県総体2位の実績から第1シードとして臨みました。ファーストサーブと肝心な時のネットプレーに課題があったものの、ストロークが安定しており、相手に助けられたこともあって何とか勝つことができました。2人ともまだまだプレーの精度を上げる必要を感じました。
  この他、2-4岩山・2-3福井ペアが地区予選1位の実力を発揮し、ベスト8となりました。


◆シングルス

  決勝 濵家 -5 麻木(湖陵)


   県総体ベスト4の実績から第2シードとなりました。準決勝では相手の球筋や動きを冷静に見てプレーすることができ、私(金森)が見た中では過去最高のプレーでした。 
   決勝では、準決勝で出なかったダブルフォールトが何本も出たり、気が抜けたようなショットが時折出たり、素晴らしいプレーの後に凡ミスがあったりでとても苦しみましたが、雨のためボールのスピードが上がりにくく、守備力の高い濵家さんに有利であったことに加え、準決勝同様相手の様子をよく見て、相手の得意なショットを打たせないように徹底できたことで後半の大事なところで突き放すことができ、辛くも勝つことができました。 
   まだまだゲームの組み立てが甘く、サーブやボレーといった基礎技術に不安材料がありますので、今回の優勝に慢心することなく、さらに練習したいと思います。 
   この他、地区予選1位だった福井さんと同2位だった橋本さんが実力を発揮してベスト8に、同3位だった2-4岩山さんがベスト16となりました。

 
   個人戦の大会は、今年度はこれが最後となりました。来年度の春季大会(中国大会一次予選)や県総体までにさらに実力を上げて、団体・個人でインターハイや中国大会に進出できるようがんばります。
 
 また、今年度の夏以降の最大の目標である、11/4・5に行われる新人戦団体の部での優勝のためには、登録選手9人の総力をさらに向上させる必要がありますので、昨年(2位)の雪辱を果たすためにも、大会まで短い期間ですが部全体で取り組み、9人で中国大会に進出したいと思います。

 
   本校テニス部女子の活動へのご支援とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。


橋本 ファーストサービスの確率の向上が見られました

濵家 課題だったフォアで攻める場面も出てきました

ダブルス優勝 県総体の団体・個人での雪辱を果たしました

シングルス優勝 来年はインターハイに!